新たに従業員を採用したら、
書面: 雇用保険被保険者資格取得届 を作成し、
提出先: 所轄公共職業安定所長 に提出する。
提出期限が、特徴的で
採用した日の属する月の 翌月10日までに提出すればいい。
新規採用社員が、それまで他社で雇用されていた者であれば
被保険者番号を聞いて、それを記載しなければならない。
その者が被保険者番号を把握していない場合は、
その者の職歴を 空白箇所に記載すればよい。
新規採用社員に関する情報は、
顧問企業より
履歴書 や 雇用契約書 を借り受けることで確認する。
確認書類は
賃金台帳、
労働者名簿、
出勤簿(タイムカード)、
他の社会保険の資格取得関係書類、
雇用期間を確認できる資料(雇用契約書等)
等である。
社労士と顧問契約するメリットは
お客様に安心してもらうこと。
しっかり必要書類は簡単に伝えられるようにしておこう。
書類記入後
代理者印を押して、 作成日を記入し、 確認印 を押す。
また、代理者印の下欄 に 社労士番号を記載する。
また、代理者印の下欄 に 社労士番号を記載する。
提出日 と 作成日は異なることもある。
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