離職の日以前の賃金支払状況等 の欄の記入が難しい。
離職証明書の記入には 場合分け を意識することが大切。
⑧ と ⑫ 欄の日付が 離職者毎に異なるので、注意すること。
⑧被保険者期間算定対象期間 欄の書き方
A項は
月 日 ~ 月 日 という記載になっているので
離職日 を基準に考える。
E.離職日がうるう年で無い月の中日であれば、 離職日の翌日は 離職日+1日 になる。
例 平成○○年 5月13日 離職した場合
=> 離職日の翌日は 14日 : この14日を A欄 左側の日に全て記入する。
離職日は 13日 : この13日を A欄 右側の日に全て記入する。
離職日の翌日 5月14日
月 14日 ~ 離職日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
月 14日 ~ 月 13日
↓ 上表に 月を記入する。
離職日の翌日 5月14日
4月 14日 ~ 離職日
3月 14日 ~ 4月 13日
1月 14日 ~ 2月 13日
12月 14日 ~ 1月 13日
11月 14日 ~ 12月 13日
10月 14日 ~ 11月 13日
9月 14日 ~ 10月 13日
8月 14日 ~ 9月 13日
7月 14日 ~ 8月 13日
6月 14日 ~ 7月 13日
5月 14日 ~ 6月 13日
4月 14日 ~ 5月 13日
以上。つまり, 月の中日で退職した場合は、記入は簡単。
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